前回の「リリース編」に続き、今回はその後の展開についてお話しします。
◆** 一番の難所だった「屋号」への変更** アプリをリリースした際、デベロッパ名が個人名のままなのがどうしても気になり、屋号への変更を決意しました。しかし、これが想像以上に大変な作業でした。 開業届の提出から始まり、DUNSナンバーの取得、独自ドメインとメールアドレスの準備(フリーメールは却下される可能性があるため、お名前.comとさくらインターネットを利用)、さらにはGitHub Pagesでのプライバシーポリシー公開など、やるべきことが山積みでした。 最終的に、英語に翻訳した開業届などをAppleに提出し、ようやく屋号で活動できるようになりました。
◆** 第二弾アプリ「スマート食材リスト」をリリース** 屋号変更と並行して開発を進め、新作アプリをリリースしました。レシピサイトからAIが自動で買い出しリストを作成するアプリです。(App Storeはこちら) 「塩分控えめ」といったユーザーの要望に応じた調整や、分量の変更も可能です。また、食材名を自動で絵文字に変換し、視覚的に分かりやすくする工夫も取り入れました。
◆** 今後の展望** 現在は、次に制作する「遊べるアプリ」の構想を練っています。 正直なところ、アプリは無料で公開しているため、Apple Developer Programの年会費を回収できる見込みはまだ立っていません。年会費を払い続けるかも悩ましいですが、スキルアップも兼ねた「勉強代」と考え、しばらくは続けていこうと思います。